勉強が楽しくて、今日はついつい4章分も進めてしまった。
消化不良になるといけないので、難解な演習は何度か繰り返すようにしている。
6章の浮力はページ数が少なく勉強した気にならないうえ、密度ρがいきなり出てきたりとなかなか頭にはいってこない。そこで、1度やったところをもう一度やり直したところ、色々間違えて理解していることに気づいた。たとえばこれ
浮力の公式のところで、仮想的に体積Vの部分Aを考えるとしているのだが、1周目の理解ではこの部分というのは何か適当な物体だと勘違いしていた。
よくよんだら、水の中の仮想的部分なので、あくまで水なのだ。
それで理解が進んだ。
参考書の勉強は、「書く」に限る。
すみからすみまで、書きまくることによってふんわりした理解を避けられる。つまり、こんな風に「水だと思ってなかった」とかいう凡ミスが減るのだ。
書かないと、ふわふわしたまま進めてしまうので、頭のなかがテキトーに処理されてしまう。